12月22日(日)に栄体育館で開催された「東北電力杯県央決勝リーグ」に参加しました。
以下 担当コーチより
フットサルに切り替え直後の練習で大黒柱であり主将のコウスケが大怪我を負ってしまい、フットサルシーズンの幕開けは、まさに青天の霹靂からのスタートだった
しかしながら、日常の練習&湯沢合宿の成果を発揮し、順調に1次、2次リーグを勝ち進み決勝リーグへ駒を進める
だが… 決勝リーグの週に再び予期せぬ不運が待ち受けているとは…
それは、週が明けると6年生選手間でインフルエンザが蔓延し日を追うごとに罹患選手が一人増え二人増え…
もしかすると決勝リーグ当日には6年生選手が2、3名しかいなくなるのでは?と危惧したことから決勝リーグ2日前に4年生選手数名を緊急登録する
※5年生選手はレアルクラージュとして大会にエントリーしている為、登録できない事から4年生を招集
また、インフルエンザをこれ以上に蔓延させたくない事から練習を中止にしたり練習時間を1時間で終えたりと満足の行く調整も出来ず😓
結局、6年生選手10名中4名が決勝リーグへ出場することが出来なかった
2次リーグまで本当に良い戦いを見せて勝ち上がってきていただけに非常に残念ではあったが…
しかし…当日の6年生選手の表情を見ると変な緊張感もなく、試合前の円陣を組む時に選手たちからはこれまでにないくらいの闘志が感じられた…😡
その表情を見て不思議と負ける気がしなかったが…
大一番の相手は吉田SCさん!
今年の6年生年代では低学年の頃から切磋琢磨してきたお馴染みの相手である😆
試合は前半に幸先良く先制するものの前半戦序盤に立て続けにキックインからのシュート2発で逆転される
逆転を許した後のハーフタイムでも選手の表情を見ると全く物怖じしてなく闘志むき出しで気合い十分な雰囲気👍
後半戦折り返し時間に差し掛かった頃、ユウトの見事な技ありの同点ゴール👏
この瞬間はピッチ上の選手、ベンチの選手&スタッフ、スタンドで観戦していた保護者の誰しもが、ここから一気に逆転勝利‼と思った矢先………
またしても我々に不運な出来事が襲い掛かる😰
GKムサシが相手シュートをキャッチしようとした際に指を負傷し一時中断する
主審が指導者に対してピッチに入るよう促し、ムサシのもとへ駆けつけ負傷部位を確認すると中指が明らかに曲がってる😱
もちろん試合への出場は不可能となり、そのまま病院へ直行する
診断は骨折との事で全治1カ月😰
交代のGK要員不在のためFPのGK未経験者がゴールを守ることになるのだが…
試合再開から追加点を許し敗戦😐
しかしながら、フットサルは特にであるがGKの技量&経験値の重要さを思い知らされた
そして、ムサシが、このチームでどれだけ貢献し絶対的守護神であったかと痛感させられた😓
敗戦後、スタンドに戻ると保護者の皆様からも口を揃えて『こんな不運ばかり続くとは…こんな事ってある?』と苦笑いしながら話していた…
もちろん私もそう思う😅
次戦の分水戦はFPながらキーパーグローブを自発的に持参してきた4年生のライトをGKに抜擢!
そして、6年生選手も何とか気持ちを切り替えながら試合に挑むも敗戦…
目標としていた東電カップ県大会への出場は叶わず…
6年生選手と本気で戦う最後の公式戦が終わってしましった瞬間は悔しいという感情よりも寂しさが溢れてきた…
でも、君達と思い出を振り返るのはまだまだ早い!
なぜなら、6年生選手は卒団式まで3カ月ある!
まだジュニア年代でのサッカーは終わりじゃないから!
だからこそ、ここから気持ちを切り替えて
次へのステップに向けて(ジュニアユースに向けての準備など)練習に励んでいこう!
私も微力ながら残りわずか精一杯サポートするよ👍
沢山の思い出話は卒団式当日までとっておこう………
東電カップ地区予選を運営してくださった県央4種委員の皆様及び審判団の皆様ありがとうございました。
対戦頂いた吉田SCさん、分水FCさんありがとうございました。
吉田SCさん我々の分まで県大会頑張って来てください👍
試合中、最初から最後まで選手の一つ一つの好プレーに対して大きな拍手や熱い声援を送って頂いた保護者の皆様ありがとうございました!
皆様の温かい応援にはいつも頭が下がりっぱなしでした。
卒団式まで残りわずかですが今後とも宜しくお願い致します🙇
posted by 事務局(GM) at 12:21|
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